
パンクした家にしないために
温かい空気は上に昇る性質があります。気密のない家は、ちょうど「穴の空いた気球」と同じ。暖房で温めたそばから空気が隙間から逃げ出し、いつまで経っても足元が冷たいままです。
私たちは、この「目に見えない穴」を最新の測定器で特定し、魔法瓶のような「熱を逃がさない家」づくりをサポートします。


温かい空気は上に昇る性質があります。気密のない家は、ちょうど「穴の空いた気球」と同じ。暖房で温めたそばから空気が隙間から逃げ出し、いつまで経っても足元が冷たいままです。
私たちは、この「目に見えない穴」を最新の測定器で特定し、魔法瓶のような「熱を逃がさない家」づくりをサポートします。
完成後の気密測定は、やり直しのきかない「本試験」。そこで悪い数値が出ても、壁の中の隙間を塞ぐことはもう不可能です。
私たちが推奨するのは、工事途中の「中間測定(模試)」です。この段階で合格基準(目標C値)とのギャップを明確にし、その場で弱点を是正することで、本試験での確実な合格をプロデュースします。


現場への負担を最小限に抑えるため、ISO準拠の超小型モデルを採用しています。荷物の多い現場でも場所を取らず、スピーディーな設置が可能。
それでいて、最新のデジタル技術による誤差のない客観的なデータを即座に算出します。お施主様に対して「この家は本当に暖かい」と自信を持って証明するための、何より強力な武器となります。
2025年4月より、すべての新築住宅に「省エネ基準への適合」が義務化されました。しかし、断熱性能(UA値)の基準はあっても、施工の精度を問う「気密(C値)」の義務付けは今回も見送られたままです。
今、住宅性能は「GX(G2/G3)」という高いレベルが当たり前に語られる時代になりました。しかし、設計上の性能がGXであっても、現場の気密が伴わなければ、その性能が全く発揮されない家は十分にありうるのです。どんなに高性能な断熱材を厚く入れても、隙間から熱が逃げれば、計算上の数値はただの「机上の空論」に過ぎません。
多くのビルダー様は、決して欠陥住宅を作ろうとしているわけではありません。しかし、法律でも瑕疵保険でも求められない「気密」は、重要でありながらも「必要なもの」として正しく認識されにくいのが業界の現状です。
本来、気密は耐震性や耐久性に並ぶ、住宅の根源的な要素です。特にこの北国において、「暖めた空気を確実に貯められるか」という問いは、住む人の健康、ひいては命にまでかかわる重大な問題です。
「大切さはわかっているけれど、具体的にどう施工し、
管理すればいいのか教えてくれる人がいない。」
私たち家工房は、ただ数値を測るだけの検査機関ではありません。地域のビルダー様と共に現場に立ち、正しい知識と技術を共有することで、設計通りの性能を100%引き出し、家族を厳しい冬から守る「本当に暖かい家」を共に形にする伴走者でありたいと願っています。