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AIRTIGHTNESS TEST / 気密測定

全棟気密測定を、地域の標準に。

家工房一級建築士事務所は、青森県八戸市を拠点に、住宅の気密測定(C値測定)を行っています。設計者の目線で、測るだけでなく「どこから漏れているか」まで現場でお伝えします。

工務店様の全棟測定、施主様からのご依頼、パッシブハウスの気密試験にも対応します。

目的は、測定の件数を増やすことではなく、気密性能が実測で確かめられた家を、この地域に増やすことです。家工房に限らず、どこかで測ってもらうことが大切だと考えています。

玄関ドアにファンを設置した測定風景(写真は準備中)
気密測定技能者 IBECs登録10962-28事業所登録番号2567JIS A 2201 減圧法ISO 9972(パッシブハウス)対応登録状況を確認する ↗

WHY MEASURE

「基準に適合」=「快適な家」ではありません

2025年4月から、新築住宅では省エネ基準への適合が確認申請で求められるようになりました。設計性能評価、BELS、GX志向型住宅などの制度も広がっています。どれも大切な仕組みですが、共通点があります。図面と仕様をもとにした「設計上の性能」を確認するものだということです。

設計でわかること測らないとわからないこと(施工・暮らし)
断熱設計どおりなら UA値 はいくつか断熱材が隙間なく入っているか
省エネ設計条件での一次エネルギー消費量実際の暮らしでの光熱費
気密(計算では実測値を扱わない)隙間がどれだけあるか(C値)
結露・換気計算上の想定隙間風や壁内結露、換気が設計どおり働くか
室内の快適さ(保証するものではない)足元の冷え、温度ムラ、音、空気の質

UA値は図面から計算できます。しかしC値は、現場で施工された家を実測しないとわかりません。同じ図面、同じ断熱仕様でも、施工の出来で隙間は変わります。制度に適合した上で、さらに「測って確かめる」ことが、本当の安心につながります。

各制度の要件や対象は改正されます。ここでの説明は各制度を否定するものではありません。

C値とは?

家全体の隙間面積(cm²)を延床面積(m²)で割った値です。単位は cm²/m²。小さいほど隙間が少なく、冬の寒さ・結露・光熱費・換気の効きに直結します。

FEATURES

3つの特長

01

設計者が測る

一級建築士が、納まり・気流止め・配管貫通部まで見て原因を特定します。

02

見える化

煙(AirTracer)とサーモカメラ(FLIR C5)で漏気箇所を施主様と一緒に確認できます。

03

その場で報告

JIS A 2201に基づく測定結果を、現場で速報、後日報告書で提出します。

FLOW

測定の流れ

  1. お問い合わせ・日程調整

    建物の延床面積・構造・工程(中間 or 完成)を伺います。

  2. 事前打ち合わせ

    目張りする箇所(換気口・排気口・レンジフード等)を確認。

  3. 測定当日(約1〜2時間)
    • 風速・内外温度を測定し、JIS A 2201の測定条件(外部風速など)を満たしているか確認
    • 換気口・排水トラップ等を目張り
    • ファン(減圧法)で室内を減圧し、複数の圧力段階で風量を測定
    • その場でC値を速報
  4. 漏気箇所の確認(希望により)

    煙とサーモカメラで、隙間の位置を確認します。

  5. 報告書の提出

    測定条件・機器・結果・グラフ・署名入りの報告書をお渡しします。

  6. 是正のご提案

    C値が目標に届かない場合、補修箇所と再測定をご案内します。

測るなら、中間測定で。完成時の測定は「記念」にしかなりません

完成してから隙間が見つかっても、壁や天井の中の隙間は、内装をはがさない限りほとんど直せません。気密工事が終わり、内装を貼る前の中間測定なら、気密シートや貫通部がまだ見えているので、その場で見つけて、その場で直せます。

おすすめ

中間測定(気密工事完了後・内装前)

隙間を見つけて、その場で直せる。直したあとに測り直して確かめられます。

記録

完成測定

引き渡し時の性能の記録。隙間が見つかっても、壁や天井の中はほとんど直せません。

施主様は、契約の時点で「中間測定を行う」ことを工務店と決めておくのが一番確実です。工程に組み込まれていないと、気づいたときには内装が貼られていることがあります。

PRICE

料金

税別・八戸市内の料金です。

おすすめ中間+完成の2回セット100,000円

中間測定の後に完成測定を追加する場合の料金は40,000円(中間のみ60,000円との合計と同額)。

中間測定のみ60,000円
完成測定のみ70,000円
中間測定のみの後に完成測定を追加40,000円
漏気箇所の確認(煙・サーモカメラ)測定料金に含む
再測定同日中は無料。別日に行う場合は20,000円
市外の出張費(1回ごと)〜30km:5,000円/〜60km:10,000円/60km超:15,000円
パッシブハウス対応(ISO 9972・PHJ書式)応相談

中間測定(気密工事の完了後・内装前)は、隙間を直せる最後のチャンスです。完成のみの測定は記録にとどまるため、通常料金とし、中間を含むメニューをお得にしています。

家工房ご利用の事業者様向け割引(2回セットが対象)

家工房で次の業務をご依頼いただいた事業者様は、2回セットの料金から割引します。該当する分はすべて合算できます(全て該当した場合、2回セットは50,000円)。

家工房で受けた業務割引額(税別)
確認申請−20,000円
設計性能評価−20,000円
BELS−10,000円

FOR HOME OWNERS

施主様(一般の方)からのご依頼も承ります

工務店を通さず、施主様から直接ご依頼いただけます。「気密測定をしてくれない工務店で建てている」「測定してくれるが第三者の測定も欲しい」「完成した自宅の性能を知りたい」といったご相談に対応します。料金は事業者様と同じです。

こんな方におすすめ

  • 新築を建築中で、中間の気密測定をしてほしい
  • 工務店の測定結果を、第三者の測定で確認したい
  • 建てたばかり、または中古住宅の隙間を知りたい(完成測定。記録が目的になり、壁の中の隙間はほとんど直せません)
  • 寒さ、結露、光熱費が気になる

施主様から依頼するときの流れ

  1. お問い合わせ

    建物の種類、延床面積、工程。

  2. 工務店へのご連絡(施主様から)

    現場への立ち入りと、測定の段取りの調整が必要です。第三者の気密測定を行いたいことをお伝えください。

  3. 日程調整・測定

    立ち会い歓迎。

  4. 結果のご報告

    わかりやすい説明つき。

  5. 補修のポイント

    隙間が多い場合は、報告書にまとめます(工務店との共有にお使いください)。

契約前チェック:工務店に聞くこと

  1. 気密測定(中間・完成)を行いますか。第三者の測定も受け入れますか。
  2. 目標のC値はいくつですか。
  3. 結果の報告書は、もらえますか。
  4. 目標に届かなかった場合、補修と再測定はしてもらえますか。

工務店を選ぶ時点で、「第三者の気密測定を受け入れてもらえるか」を確認してください。契約書や仕様書に「中間・完成の気密測定を行う」と書いておくのが確実です。

測定は家の性能を確かめるもので、工務店を責めるためのものではありません。自信のある工務店ほど、測定を歓迎します。契約後・着工後のご依頼も承ります。工務店がふだん依頼している気密測定の会社がある場合は、そちらに頼んでいただいても構いません。大切なのは、測定が行われることです。

EQUIPMENT

使用機器

Retrotec Model 300 ファン
Retrotec Model 300(ファン)
減圧法による通気量の測定
Retrotec DM32X 差圧計
Retrotec DM32X(デジタル差圧計)
内外差圧・通気量の読み取り
AirTracer 煙発生器
AirTracer(煙発生器)
漏気経路の可視化
FLIR C5 サーモカメラ
FLIR C5(サーモカメラ)
漏気による温度ムラの可視化
気象計 Kestrel 5000(写真は準備中)
Kestrel 5000(気象計)
外部風速・気温・湿度の測定
気密測定技能者登録カード
気密測定技能者登録カード
IBECs 技能者登録番号 10962-28、有効期限 2028年10月31日

規格・方式

  • JIS A 2201(建築物の通気性試験方法) に基づく減圧法
  • パッシブハウス基準の試験は ISO 9972 準拠(加圧・減圧の平均)。n50を算出し、PHJ書式の報告書に出力できます
差圧計の表示部アップ(測定中の画面)(写真は準備中)
煙が隙間に吸い込まれる様子(写真は準備中)
サーモカメラ画像(写真は準備中)
報告書サンプル(写真は準備中)

FAQ

よくある質問

気密測定は新築のどの段階でするのが良いですか?

気密工事の完了後、内装を貼る前の中間測定です。中間なら、見つかった隙間をその場で直せます。完成後は壁や天井の中の隙間をほとんど直せないため、完成時の測定は性能の記録(記念)にとどまります。

省エネ基準に適合していれば、気密測定は不要ですか?

省エネ基準や、設計性能評価、BELS、GX志向型住宅などは、図面と仕様をもとにした設計上の性能を確認するものです。施工後の隙間(C値)や、実際の快適さを保証するものではありません。気密測定は、完成した家の実際の性能を確かめる方法です。

所要時間はどれくらいですか?

一般的な住宅で準備から測定まで1〜2時間程度です。漏気箇所の確認を行う場合は追加で時間がかかります。

立ち会いは必要ですか?

施主様の立ち会いは任意ですが、煙やサーモカメラで隙間を見られるため、ご見学を歓迎します。

C値が目標に届かなかった場合は?

漏気箇所を確認し、補修のご提案をします。補修後の再測定にも対応します(同日中は無料、別日は20,000円)。

個人(施主)でも依頼できますか?

はい。施主様から直接ご依頼いただけます。新築の中間測定は工務店の協力が必要なので、事前に施主様から工務店へ予定をお伝えください。

工務店ですが、1棟だけの依頼も可能ですか?

はい。基本は中間・完成の2回セットですが、中間のみ、完成のみのご依頼も承ります。

どこまで出張できますか?

八戸市と近隣市町村を中心に対応します。市外は1回ごとに出張費(〜30km:5,000円/〜60km:10,000円/60km超:15,000円)がかかります。

測定は誰が行いますか?

一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)に気密測定技能者として登録(技能者登録番号 10962-28)している一級建築士が行います。

CONTACT

お問い合わせ

気密測定のご相談・お見積りは、お電話でお気軽にどうぞ。対応エリア:八戸市と近隣市町村を中心に(市外は出張費)。

0178-20-8980

〒031-0844 青森県八戸市大字美保野13-652
家工房一級建築士事務所(代表:上野 真二)

お問い合わせフォーム(準備中)
当面はお電話でご連絡ください。

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