
2014年12月、パッシブハウス発祥の国ドイツへ。鉄道でロマンチック街道の古い町や、ケルン、ハーメルン、ダルムシュタットを回りました。ちょうどクリスマスマーケットの季節です。
何百年も使われ続けている木組みの家や石の建物と、車窓に次々と出てくる太陽光パネルや風車。古いものを直しながら長く使う文化と、エネルギーを自分たちでつくる意識の両方を感じた旅でした。
城壁に囲まれた中世の町並みがそのまま残る町。プレーンラインの分かれ道、市庁舎、城壁の上の歩廊などを歩きました。
世界遺産のレジデンツ(司教の宮殿)と、夜の大聖堂。高台からの夜景も。
ケルン大聖堂は、600年以上かけて完成したゴシックの大聖堂。高さ150mを超える塔、内部の高い天井とステンドグラス。屋根の上の鉄骨の小屋組みも見ることができました。
大きな鉄骨のアーチ屋根が架かる駅。
「ハーメルンの笛吹き男」の町。道には、ネズミのプレートが埋め込まれています。ヴェーザー・ルネサンスと呼ばれる装飾の多い石造りの建物と、木組みの家が並びます。
どの町でも広場にクリスマスマーケット。寒い夜も、木の屋台と明かりで町がにぎやかです。
20世紀初めに芸術家たちが集まってつくった芸術村。手の形をした結婚記念塔と、ロシア礼拝堂を見てきました。塔の壁の日時計もきれいです。
列車から見えるのは、畑の中の太陽光パネルと風車。2014年の時点で、もう当たり前の風景でした。